セビージャのとっておきのスポットPlaza del Cabildo
セビージャで”ホッ”とする処、プラサ・デル・カビルドは観光客はほとんど来ず、ましてや日本人観光客には絶対会いません。 カビルド広場はホアキン・バルキンが設計したもので、半円形の建物で、広場の中央に癒しの噴水が在り、私は冬には噴水の横で夏は回廊の日陰で休むのが大好きです。 広場の特筆すべき特徴は、一... 続きをみる
セビージャのとっておきのスポットPlaza del Cabildo
セビージャで”ホッ”とする処、プラサ・デル・カビルドは観光客はほとんど来ず、ましてや日本人観光客には絶対会いません。 カビルド広場はホアキン・バルキンが設計したもので、半円形の建物で、広場の中央に癒しの噴水が在り、私は冬には噴水の横で夏は回廊の日陰で休むのが大好きです。 広場の特筆すべき特徴は、一... 続きをみる
girarとは日本語で回ると言うスペイン語です、セビージャ大聖堂にあるヒラルダの塔のテッペンに有る風見(写真)、この風見が在る為ヒラルダの塔をLA GIRARDAと言います セビージャ大聖堂の中に入ると巨大なpilar(柱)に圧倒されます、この大聖堂は世界3大大聖堂の一つで、イングランドのセント・... 続きをみる
セビージャ大聖堂とアルカサルは隣同士なので観光には便利ですよね、何度入ったか覚えていませんが、最近は少なくなったのですが未だ撮っていない場所も有るので次の訪問時に。 Pilar(柱)がヤシの木の様に見えませんか?。 Patio de los Naranja(オレンジのパテオ)、今の時期(12月)は... 続きをみる
アルカサル(城)はコルドバが有名なのですが、セビージャのアルカサルは内装が素晴らしい、極端な事を言わさてもらへばグラナダのアランブラより凄いかも?、タイルの残存率は此方の方が多く、14世紀以降の保存状態がいいですね。 修復も完璧で是非ご覧になる価値はありますよ。 アラビア文字が彫られている漆喰も完... 続きをみる
ようやく本来のスペインの紀行に戻ります、まずはアンダルシアの中心都市セビージャから。 セビージャのトラム(路面電車)は2007年10月に47年ぶりに復活、とは言え未だ4駅しかありませんが現在延伸中です、始発駅で終着駅でもあるプラサ・ヌエバ駅からコンスティトゥシオン通りを通り、次の駅はアルチーボ・デ... 続きをみる
台北を代表するお寺、何故か台北へ来ると自然と足が向く。 台北のメトロは便利ですね。 龍山寺の門を入るとスグ右手に滝、 日本の高校生が大勢参拝、私達の高校時代は九州・北海道だったのですが、最近の修学旅行は海外なんですね、台湾なら大いに結構!狂った学校は腐った隣の国へ行くバカ校がある様ですが。 私服の... 続きをみる
海外から帰国してあわただしく荷造り2日後には台湾へ出発、今年1月18日に台湾にルーローハンを食べに行ったのだが、今年二度目の台湾に弾丸で来る事に。 桃園空港に着いてMRT(新交通システム)で間違って各停に乗ってしまい、台北駅から民權西路駅で降り、VIPホテルを探すのに手間取りオテルに着いた頃には日... 続きをみる
折角のウィーンなので今宵はオペラでもと思いました、オテルのフロントにシティー・ツアーを見つけ予約を取る。 クリスマス・マーケットは明日の夜の楽しみに。 当然ですがほとんどがドイツ語(一部イタリア語)でした。 シティー・ツアーで席を取ってもらったのですが、オペラではなくオペラ・ハイライトでした、でも... 続きをみる
この度の最終地ウィーンを観光します、先ず訪れたのはシュテファン大聖堂です、バロック建築の代表作的大聖堂、堂内も素晴らしいのですがコノ大聖堂は屋根に登れます。 高い所(高所)は苦手なのですがミラノのドゥォーモもフィレンツェのドゥォーモも登ったのですから、登っておかなきゃいかんでしょう。 私は宗教には... 続きをみる
ホーエンシュバンガウ城で夕刻になり、この辺りで宿を取る事にしたのですが、フュセンまで出なければありませんでした。 バス停の前の案内所でエウロ・パルケ・オテルを紹介してもらう。 明日は積もりそう 白いのはオーヴではありませんよ。 明日の朝ココからヴィース教会への行き方を教えてもらう。
城内へ入りますが城の中は撮影禁止の為写真がありません。 冬だからでしょうか?城の中は寒々とした感じ、私は住みたくないですね。 山の上に在るため天候が変わりやすい。 帰りは馬車で村まで降ります。 乗合馬車はココから出ます。 昼食を摂りますがドイツは食事を期待しない方がイイですよ、エウロパで食事の不味... 続きをみる
ローテンブルクからバスで4時間ノイシュバンシュタインに来ました Ⅰ
ノイシュヴァンシュタイン城は何処かで写真をご覧になった事がありますよね、ルートヴィヒ2世が19世紀に建てた綺麗な城、戦う城ではなくルートヴィヒ2世の趣味で造った道楽ですね、見るだけならイイのですがケッシテ住もうとは思わない城。 ノイシュヴァンシュタイン城の麓にあるホーエンシュヴァンガウ城、ルートヴ... 続きをみる
ハイデルベルクからバスで約1時間ローテンブルクに到着。 オテルは予約通り取れていました、ともかく荷物を置いて街を探索。 ドイツ語はマッタク分かりません?アイネ・クライネ・ナハト・ムジークくらい、意味は分かりませんがモーツァルト。 写真は城壁から撮影しています、スペインのムラージャ(城壁)と違い屋根... 続きをみる
帰国前日のウィーン市庁舎前のクリスマス・マーケットに行ってきました。 ウィーン最大のクリスマス・マーケットです、エウロパ最後の日に相応しい天候でした。 人混みで店を周るのも大変です。 ドイツのクリスマス・マーケット巡りもこれで終わりです。 明日から今年最後の海外旅行、台湾の旅行をアップします、今年... 続きをみる
ザルツブルクと言えば「サウンド・オブ・ミュージック」、私達の時代にはミュージカル映画の秀作がたくさんありました、ウエストサイド・マイフェアレディ―・メリーポピンズなど、どうしても行ってみたかった サウンド・オブ・ミュージックで有名なミラベル庭園。 丘の上に宮殿が見えます。 映画サウンド・オブ・ミュ... 続きをみる
実はヴィース教会の事はフュセンに着くまで知りませんでした、オテルで明日は「何処へ行かれるのですか?」と聞かれて、「ザルツブルクに行きます」と答えると「エッ!ヴィースに行かないのですか?」っと驚かれました。 そこでヴィースまでの行き方を聞いてザルツブルクへの行き方も聞く、幸いザルツブルクのオテルも予... 続きをみる
本来の目的クリスマスマーケットも後はウィーンを残すのみ、ザルツブルクのクリスマスマーケットは規模も大きく、品物の種類も多いですよ。 グリューワインを飲みながら周るのもイイですね。 モーツァルトチョコレートの老舗。
はい!、これがローテンブルクです、食事はソーセージにジャガイモ不味くはないが期待はしない方がイイ。 オモチャの国に紛れ込んだ様。 コメンジ―と呼んでくれるのですがドイツ語恐い、解からないし怒られている様イヒ・ノーイン・シュライベン・ディヒ・ドイチェ。 魔女の宅急便の雰囲気、早朝ドイツに着いて流石に... 続きをみる
ハイデルベルクのクリスマス・マーケットはこんな感じです。 山の方にチラッと見えるのが先ほど登ったハイデルベルク城です。 冷えた体に熱い~コーヒーを一杯。 昼御飯代わりのシュネーベル(お菓子の様なパンの様な食べ物)で。 美味しいのですが昼食にはなりません。 バス乗り場に向かう途中の古城、何かドイツら... 続きをみる
往復のチケットを買ったのでケーブルで降りて来ました。 左に見える建物がケーブルカーの駅です。 教会まで歩いて15分ほどで着きます。 残念ながらクリスマス・メーケットはまだやっていません。 雨も降り続いています、もしクリスマス・マーケットが開いていても客は少ないでしょう。
ハイデルベルクは川の左岸に広がった街。 12月に入って早々ですがクリスマスの飾りつけは済んでいます。 日本からの観光バスが着いたようです。 ハイデルベルクは城から見る街並みが素晴らしい、城自体は崩れかけて説明もドイツ語ですが、城から観える景色はジス・イズ・ドイツです。 茶色の屋根が中世にタイムスリ... 続きをみる
2018年、平成30年、平成最後のクリスマスがやって来ます。 一足早くクリスマスをお届けします。 ドイツ・フランクフルト・マイン空港に着きました。 着いてスグに列車で移動です、早く移動しないとオテルを予約しているローテンブルクに着かなければ、まずは列車でハイデルベルクまで急ぎます。 到着早々ハイデ... 続きをみる