スペイン紀行

スペインあれこれ

マドリー観光案内看板

プラサ・デ・シべレス、マドリーの観光案内看板はスペイン語・英語・日本語なんですよ、ドイツ語でもフランス語でもなくマサカの日本語、凄いと思いませんか?日本人しか母国語として話さない日本語、チョット誇らしいと思いません、日本人のスペイン旅行者スペインの観光は安心ですよ。


シべレス広場はロトンダ(ロータリー)になっていて、バンコ・デ・エスパーニャと市庁舎(オフィシーナ・デ・コレオス)とブェナビスタ(宮殿)に囲まれた広場、有名なのが正月(エル・アーニョ・ヌエボ)に市民が集まり12粒のブドウを食べたり、リーガ・エスパニョーラ(フットボール)でブランコが優勝した時に集まる場所でお馴染、ロトンダ(ロータリー)の中心にはベントゥーラ・ロドリゲスの作った「女神シべレス」が在り、マドリーのシンボル的な場所です。

ハルディン・ボタニコ(植物園)プラド美術館とアトーチャ駅に挟まれた、レティーロ公園の一画、中々見応えの在る植物園ですよ。


レティーロ公園は元々王室の離宮・狩場だったのですが、前カルロス国王が市民の公園として開放しました、朝06:00~夜12:00まで門が開いています。

コンベント・デ・ラス・デルカルサス(裸足の修道院)デルカルサスは女性名詞なので修道女と書いたのでしょう、イサベラ女王の娘王女ファナが造った事でも有名で、支倉六右衛門常長が改宗した場所でも有名です。

イグレシア・デ・サン・ヒネス(サン・ヒネス教会)、マドリーで一番賑やかなソルから歩いてオペラに向かうアレナル通りに面し、日本人になじみなのが「チョコテリア・サン・ヒネス」、教会の角を曲がった所に在ります。


日本語の部分が消されています、朝鮮人・支那人の嫌がらせと思われます。