スペイン農家の伝統的な住い
18世紀のラ・マンチャ地方の農家を残してあるムセオ(記念館)、ラ・マンチャは土地がやせていて作物が育たない、育つ作物はスペイン特産のolivo(オリーブ)だけなので、ラ・マンチャからアンダルシアにかけてはスペインでも貧しい地域、やせた土地でも育つolivo(オリーブ)やvid(ぶどう)の農家が多い、aceite de oliva(オリーブオイル)やvino(ワイン)の生産量は世界一。
農家は一応に質素な生活だと解かる。
雨の少ない土地なので水は貴重。
オリーブの搾り機
オリーブの実を石臼で潰し前写真の搾り機で油を採る。
石臼はロバが曳く様になっている、円形の周りロバがグルグル回る。
スペイン人ってエウロパの中でも背が低いんですよね~、ベット(cama)が小さいですよね~。
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