スペイン紀行

スペインあれこれ

マドリーのタブラオ(チョットだけ)

マドリーにはタブラオ(フラメンコを観れる処)多くあります、中でもお奨めできるのは3カ所です、老舗の「コラル・デ・ラ・モレリア」華やかな「カフェ・デ・チニータス」内装がグラナダ・アランブラ風ゴージャスな「トレス・ベルメハス」ですが、滞在時間の少ないビアヘロ・ビアヘラ(旅行者)には、気軽に入れて少し飲み1~2ステージを見て出れる、お手軽フラメンコもイイかもしれませんね、場所もマドリーの繁華街観光には必ず行く場所だし。

プラサ・デ・サンタ・アナの正面にME・マドリー・レイナ・ビクトリア・オテルの右隣、「ビジャ・ロサ」(直訳するとバラ村)はブラ~っと入ってタブラオの雰囲気を味わえる、写真を撮ってフラメンコへ行って来たよて言えますよ、ソル正面にある自治政府庁舎横をハシイント・ベナベンテ広場を左へ曲がるとサンタ・アナです。

壁がタイル絵で綺麗なのでスグ見つかりますよ。

写真は朝の散歩で撮ったのでまだ開いてません。

BAR巡りのついでにチョット寄ってみるのには丁度いいタブラオ、タブラオとはフラメンコを見せるレスタウランテなのだが、タブラ(tabla)は日本訳をすれば板と言う意味、フラメンコは板張りの舞台で踊るため。