スペイン紀行

スペインあれこれ

CHOCOLATERIA SAN GINES(サン・ヒネス)

チョコラテリア・サン・ヒネス、私のブログ・ネームCurrosですが、前にもチューロスの事をアップしたのですが、今回は日本でも御馴染みスペインと言えばサン・ヒネス、チョコラテリアの代名詞の様な店を紹介します。

マヨール通りからアレナル通りへ抜ける路地に在るサン・ヒネス、パロキ゚ア・サン・ヒネスの裏にあるので土地の名前が付いたのでしょう。


*Parroquia Ssan Hines(サン・ヒネス教会):パロキ゚ア(教会)

スペインのチュウ―ロスは塩味です、食べ方はカップに入ったチョコラーテに浸けて頂きます、サン・ヒネスはチョコラーテが違うんです6本くらいはペロリ。

かすかな塩味にコクのあるチョコラーテの甘さたまりませんね、ところでチューロスをお菓子やデザートと最初は思ってたのですが、と!言うのもチューロスを始めて食べたのが、TDLで砂糖を振り掛けたお菓子だったので、イメージはすっかりオヤツでした。

ではスペイン人はどんな時に食べるのかって?、朝食でも有り飲みに行った帰りに食べるラーメンの様なもの、サン・ヒネスは朝早くから夜中まで店が開いています、BAR周りをした後チューロスでも食べるかてな感覚です。

チューロス6本とチョコラーテが付いて4エウロです、まず店に入ると注文を取るカマレロが注文を聞きます、4エウロを支払いレシーボ(明細書)貰います、カマレロ(給仕)がセットを持ってきます以上。

いつ行っても店は込み合っています、特に遅い時間には店の前に列が出来ています、夏場は外に出ているメサ(テーブル)で食べる方が気持ちいいですよ(夏場)(冬場は凍えます)

カマレラ(女性)の後ろで叫んでいる男性がチューロスを揚げています、もしカマラをお持ちであれば渦巻き状のチューロスを撮ってください。