スペイン紀行

スペインあれこれ

セビージャ「エンリケ・ベッセラ」

私の大好きなBARの一つ「エンリケ・ベッセラ」、セビージャ滞在中は必ず訪れるBARです、美味しいのは勿論ですが気軽に立ち寄れるBAR、場所はプラサ・ヌエバより歩いて3~4分です。

BAR  Restaurante  Enrique Becerraと書いてある通りバル・レスタウランテです、したがってアビール(開店)は午後4時頃からです、もちろんBARなのでセルベッサ(ビール)を一杯とタパス一品だけでもOK、奥のテーブル席でしっかりセナ(夕食)も摂れます。

扉を開けると正面にバラー(カウンター)が目に入ります

BARを利用する場合はカマレロに「ウナ・セルベッサ・ポルファボール」と注文すると、セルベッサがハラ―(ジョッキ)で出てきます、それと一皿のアセイッナ(オリーブ)も出てきます、タパスも一皿頼みましょう通の様に「¿ティエネ・カラマレス・フリートス?」(イカのリング揚げありますか?)と聞くと、カマレロ(給仕)が「シー」と答えたら、おもむろに「ウノ・ポルファボル」で注文完了です。

バラー(カウンター)の真ん中に一際存在感を放っているのがビールサーバーです、サーバーから注いでくれるビールをカーニャと言います、そう生ビールです、スペインのカーニャ(生ビール)は軽くて飲みやすいので、ぜひ試飲してみてください。

アセイッナ(オリーブ)は日本風に言うとアテもしくは付き出しですね、美味しくて食べだしたら止められない。

アンブルゲサ・コン・パタタ(ハンバーグ・じゃがいも付き)アホ(にんにく)が効いてて美味しいですよ。

これ何だったか忘れちゃいました。

エンサラダ・イ・ガンバス(海老サラダ)、今までに出た料理はラシオンです、ラシオンとは一人前の半分の量で少しずつ色んな物を食べるのにはイイですよね。

レシーボ(レシート)チョット食べ過ぎました。

tomar una comida

セゴビア名物料理のコチニージョ・アサド

メヒジョン(ムール貝)スペインの海近くであればどこででも召し上がれます。

ガリシア郷土料理 プルポ・デ・ガジェゴ

チューロスとショコラーテ(マドリーのサン・ヒネス)

私の好きなポステレ アロス・コン・レチェ

コシード・マドレーニョの名店「ラ・ボラ」(マドリーのボラ通りに在ります。


スペイン料理は、フランス料理の様な華やかさは無いが、日本人の味覚には合うのではないでしょうか?、格式ばった食事作法が無いのも嬉しいですね、私はスペインの友人によく言われるのですが、「もう少しゆっくり食べないのか?」食事を楽しまなくっちゃと、日本で食事をすると昼食を1時間以内に食べないと仕事に間に合わない、そんな習慣が身に付いている為、スペインで指摘される。


仕事をする為に食事をするのではなく、食事や余暇を楽しむため仕事をする。

オレンジ色に染まるバレンシア

写真はCarrer de Xativa(シャティバ通り)から闘牛場を写しています。


スペイン第三の都市バレンシア、マドリー・バルセローナの次に人口が多いのですが、バルセローナから比べるとかなり田舎の感じはします、一年を通して穏やかな気候で住みやすい街だと思います、地中海の港町なので海の幸が豊かで、米どころなのでパエジャと言う料理が出来たのでしょう、スペインは別名「ウサギの国」と言う様にconejo(ウサギ)が多く、メルカドにはお肉屋さんでウサギが普通に売られています。


さて、バレンシアって観光する処ってあるの?と質問を頂きます、私はいつも沢山有りますよとお答えします、お奨めは仕事柄「国立陶芸博物館」(Museo Nacional de Ceramica)でしょう、カテドラルにはヘスス(キリスト)が最後の晩餐に使った聖杯があります、忘れてはいけないのが「ラ・ロンハ」(中世の取引所)とその前のメルカド、セラーノスの塔・クアルトの塔・ミゲレテの塔等々、訪れてみる価値はありますよ。


夜のプラサ・デル・アユンタミエントやカテドラルからクアルトの塔へ続くカジェ・デ・クアルト、夜の美しさは写真の通りオレンジ色に染まる街です。