スペイン紀行

スペインあれこれ

カフェ・トリノ

トリノで一番有名なカフェ・トリノ。

是非一度は入ってみたいカフェ。

当然飲み物はビッチェリン。チョコパスが使えます(ナッツ入りの美味しいチョコ)

歴史を感じさせるマンホール、トリノはフィアットの本社が在る街、北部イタリア・ビエモンテ州の州都、工業都市でもある。

モーレ・アントネリアーナの見える通り、建物のエレベータに乗り展望から眺めるトリノの街はまるで中世、モーレ・アントネリアーナは映画の歴史展示場になっています。

必見、エジプト博物館(月曜休館日)

噂のビッチェリン、上から生クリーム(冷たい)次がエスプレッソ・カフェ(温かい)一番下の層がチョコラーテ(温かい)、クチャラが着いてきますが混ぜないで味わってください。

ミラノからトリノ・ポルタ・ヌォ―ヴァ駅到着

イタリア旅行と言えばローマ・ベネチア・フェレンツェ・ナポリ・ミラノなどがメジャーどころなのですが、イタリアの古都トリノが素晴らしいですよ。

エウロパの中でも華やかさには欠けるが、エウロパの何処よりもエレガントな都、街中からアルプス山脈を借景に、重厚な建物と広場が実に素晴らしい。

イタリア国発祥の地トリノ、サヴォイヤ家の宮殿が在った都、私がトリノを選んだ訳はチョコレート・パス、駅構内の案内所でチョコ・パスを購入して、市内に散らばったカフェでパスの半券と交換でチョコが貰える、表示されているカフェを全て周ると確実にお得、違った味のチョコレートが味わえ残ったらお土産になる、オシャレでしょ~。

言い忘れていましたが、ミラノからトリノ・ポルタ・ヌォ―ヴァ駅までインターシティーで約1時間、料金は80€ほどでミラノ・チェントラーダ駅から日帰りが可能。

イタリアの炭酸飲料と言えばCHINOTTO,

柑橘系のコーラと言うイメージ、熱い時には美味しいですよ。

トリノで有名な飲み物のには「ビッチェリン」が有ります。

Remembranza(追憶)

パリからこの風景が無くなってしまった。

この風景がつい先日の様に思う。

690年が一瞬にして崩壊。

セーヌ川の上からノートル・ダムを見る。

パリの空の下セーヌは流れるを聞きなおしてみると
Sous le ciel de Paris Jusqu'au soir voir chanter  
L'hymne d'un peuple  epris De sa vieille cite

Pre's de Notre-Dame Parfois couve un drame

セーヌ川南岸に面する、南のバラ窓は黙示録のキリストを中央に十二使徒と殉教者が描かれ、朝の光が差し込み華麗な光の環となる。