スペイン紀行

スペインあれこれ

ハルシュタットは雪

ザルツブルクから列車で約2時間揺られて船に乗りかへ、タダこの景色だけを観に遙々ハルシュタットまで、雪のハルシュタットは格別ですね~。

この時期対岸からの船の便数も少なく、村をそぞろ歩くだけで引き返さなければ列車の時間に間に合わない、今日中にアットナング・プックハイムから列車に乗らなければ、ウィーンのホテルが無駄になる。

山の天気は変わりやすい。

船から降りた途端降り始めた雪。

前の団体に付いて行く。

傘を持って来るのを忘れた。

では、オーストリアのザルツカンマ―グート地方に在る美しい村ハルシュタットへの行き方を説明しますね。

ザルツブルク中央駅で28エウロで切符を購入します(切符売り場は赤いサインで「OBB」と書いてあります)、私はドイツ語が解りませんので事前にガイドブックに書いてある例題を駅員に渡しました(乗車日・行先・乗車時間・旅程表)、日本人がハルシュタットと言えば大体察してくれます。

切符が購入出来ればホームの表示板を見て乗る列車番号が間違いないか確認、OBBと書いてある赤い列車に乗り(約40分で乗換駅に着きます)、乗換駅のアットナング・プックハイムに着けば乗り換えます、乗り換えは到着列車と連携していますので乗り遅れる事はありません。

アットナング・プックハイムでOBBと書いた列車に乗り約1時間でハルシュタットに着きます、1時間の列車の車窓から綺麗な景色を観ながらなので長くないですよ。

ハルシュタット駅では列車とボートが連携していますので、ボートが待っていますので2~3エウロの料金を払って対岸へ行きます。

私の場合はザルツブルクに帰らず、ウィーンに行くためアットナング・プックハイムからウィーン行に乗ります、ザルツブルクに帰られる方は往復を買えば少し安くなるみたいですよ。

ザルツブルク・クリスマス・マーケット Ⅱ

本来の目的クリスマスマーケットも後はウィーンを残すのみ、ザルツブルクのクリスマスマーケットは規模も大きく、品物の種類も多いですよ。

グリューワインを飲みながら周るのもイイですね。

モーツァルトチョコレートの老舗。

メルヘンの街ローテンブルク Ⅱ

はい!、これがローテンブルクです、食事はソーセージにジャガイモ不味くはないが期待はしない方がイイ。

オモチャの国に紛れ込んだ様。

コメンジ―と呼んでくれるのですがドイツ語恐い、解からないし怒られている様イヒ・ノーイン・シュライベン・ディヒ・ドイチェ。

魔女の宅急便の雰囲気、早朝ドイツに着いて流石に眠たいがココは辛抱、目的のクリスマス・マーケットで飾りを買わなくっちゃ。

少しずつ良い雰囲気に暗くなって来ました。

街はもうクリスマス。

マルクト広場にも人が集まって来ました。

街は何処から出て来たのか?人が一杯。

説明もウザイので写真をご覧ください。