スペイン紀行

スペインあれこれ

P.E.I からナイアガラに

お世話になったベスト・ウエスタン系のオテル「Conference Centre」は安くて快適でした、ロケーションも良くダウンタウンの中心まで歩いて4~5分、宿格費も1泊7000円スタッフも親切でしたよ。

P・E・Iで気をつけなくてはいけないのは夕食、17時には何処も開いていませんので、早い目に食べるか買っておかないと空腹を抱えて寝る事になります。

シャーロットタウンには中華料理の店が数軒在りますが、マッタクお奨め出来ません喰えたモノではありません、カナダ人は文句も言わずお金を出して食べるのでしょうか?。

P.E.I からトロントを経てナイアガラに向かいます。

プリンス・エドワード島とルーシー・モード・モンゴメリ

小説「赤毛のアン」はプリンス・エドワード島在住のルーシー・モード・モンゴメリが作者、赤土のジャガイモしか取れないこの島で郵便局に勤めていたモンゴメリが、この綺麗な島を舞台に孤児アンの成長の物語、私はあまり興味はなかったのですがパートナーの御供で行く事に。

先ずはお墓参りと言う事で到着翌日連れられてお供。

モンゴメリのお墓は年中花を絶やさないそうです。

モンゴメリが務めていた郵便局。

日本からの観光客が多い様です、欧米からか日本人観光客がほとんどらしい。

初版本の展示もあります。

ナイアガラFalls

ナイアガラの滝に来るのは何度目だろうか?、今回は2泊して夜も楽しもうと思って来ました、いつもはニューヨークから日帰りだったので夜を過ごすのは初めて。

一通り観る所は周っているのですがゆっくり回れるのが嬉しい。

霧の乙女号にも乗ってカナダ滝の近くまで行きます。

タワーからの眺めも楽しみます。

迫力がありますね、お腹の底に響く水量です。

ノースボーダー川の真ん中が国境線。