スペイン紀行

スペインあれこれ

CASA BLANCA(カサ・ブランカ)の村ミハス

ミハスはマラガから電車とアウトブスで約1時間半、村全体が白いペンキで塗られていて観光化された所、写真はロバのタクシーBURROSと書いてあるので女の子ですね、折角ミハスまで来たのですからサンチョ・パンサの気持ちになって乗ってみませんか?。

秋なので花の時期ではない為華やかさに欠けますね、春に来れば戸口の角々には花が咲き乱れ綺麗ですよ、晴れの日は白さも映えます。

ミハスは晴れた日がイイですね。

写真的には人がいない方がイイのですが、観光地なのに人の居ないのも寂しいですね。

一度日本からの団体ツアー(LOOK JTB)に憧れて参加した事がありますが、時間の制限やバス移動が多くて疲れました、やはり旅は仕事であれ観光であれのんびり無計画がイイですね。

少し煙っていますが晴れた日には、地中海を挟んで遠くにアフリカ大陸が見えます、ご覧の様に眼下に見える邸宅には羨ましいピスシーナ(プール)付です。

ミハスでは観光だけにしておいて、食事はフェンヒローラで摂った方がいいですよ。

ご覧の様に観光地価格で高く(メヌー・デル・ディアーは普通10エウロ以下)、山の中なので美味しい物が無い、フェンヒローラだと海岸沿いにボケロネス(イワシの串焼き)が安くて美味しい店が有ります。

地元の方も観光用のレスタウランテでは食べません、アウトブスに20~30分乗れば海岸沿いのレスタウランテが有るのですから。

文学の小道

マドリーで生まれたり、マドリーで没した作家や劇作家や詩人の縁が深い通り、ウェルタス通りには作家の代表作を路上に金属のプレートで刻んであります、此処はやはり世界中でベストセラーのドン・キホーテ、ミゲル・デ・セルバンテスですよね。

 

さて、ウェルタス通りへ行くにはですね、プエルタ・デル・ソルから歩いて4~5分のプラサ・デル・サンタ・アナ南側を通るカジェ・デル・プラドの一本南の通り。サンタ・アナに出ます、サンタ・アナ広場にはフェデリコ・ガルシア・ロルカの銅像が在ります、広場の一本南の通りがウェルタス通りになります、写真はドン・ファン・テノリオの作家ホセ・ソリ―ジャです、モーッワルトの歌劇「ドン・ジョバンニ」です。

写真のホセ・エチェガイラは19世紀の劇作家。

ruta de la Mancha(ラ・マンチャへの道)

ドン・キホーテって?、何でも置いてるスーパじゃないですよ、Miguel de Cervantes Saavedra(ミゲル・デ・セルバンテス・サーベドラ)が書いた小説の主人公の名前、父の名をドン・ロドリーゴ・デ・セルバンテスと言います、ドンと名前の上に付いていますが貴族で有ったかは定かではありません、前のブログにも書きましたが父の職業は医師であったようです、セルバンテスの幼少期は経済的にはあまり恵まれていない様で、前ブログの生家と言うのも疑わしいのではないかと思います。


ドン・キホーテの原作名は「El Ingenioso Hidalgo Don Quijote De La Mancha」(エル・インヘニオス・イダルゴ・ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ)独創的なラ・マンチャの田舎郷士ドン・キホーテ、小説の舞台をたどってみました。ルタ・デ・キホーテ(キホーテの道)の入り口、コンスエグラ

モリノ・デ・ビエント(風車)

ラ・マンチャには代表的な村が存在します、皆さんご存知のコンスエグラやカンポ・デ・クリプタナ、それと此処テンブレケ村テンブレケ村はドン・キホーテの時代そのまま時が止まったような村、日本で言えば織田信長の時代にタイムスリップしたような1500年代に取り残された村。

何も無い村が素晴らしい

風車の丘から眼下に見える村で、村人しか来ないBARでセルベッサを飲みながら、ドン・キホーテを思い浮かべるのもイイですよね。