スペイン紀行

スペインあれこれ

Anne of Green Gables(プリンス・エドワード・島)

赤毛のアンに会いにカナダへ

プリンス・エドワード空港にカウ,ズの看板と牛さんがお出迎え。

Cou"sは乳製品(アイスクリーム)が美味しい店で、Tシャツや小物に面白い物があります。

グリーン・ゲイブルスは小説「赤毛のアン」の時代、20世紀初めの生活様式を再現したテーマパーク、入場料金を取り入場客を小説の世界に引き込んでくれる。

静かな雰囲気で突然アンが現れそうな、11月かシーズンオフの為観光客も少ない。

ギフトショップ

街の中心を外れると牧歌的な風景が現れる。

プリンス・エドワード島と言えばロブスターですね、滞在中ロブスターばかり食べていました、食べ方は溶かしたバターを付けて食べるのですが、ワサビと醤油の方が絶対美味しいと思うのですが。

伊勢海老ほどの甘みはなく淡白な味、安くて毎回食べれるのですが蟹や海老は殻を取るのがめんどくさい。

昔はプリンス・エドワード島にも鉄道が走っていました、小説「赤毛のアン」にも駅でマシューを待つアンが描かれていますが、ケンジントン駅が今も記念に残されています、今は鉄道は走っていませんが主要交通機関は馬車です(嘘ですよ)。

駅舎はモニュメントと土産物屋とレンタル自転車店になっています。

20世紀初めには船着場からケンジントンまで列車が走っていました。