京都伏見の秋をほろ酔いで
伏見は酒処スペイン語ではbodega(酒蔵)が軒を並べている、秋の京都伏見を歩いてみませんか?。
伏見は港町、京都を知らない方は海が近いの?と思われるかも、疎水と伏見城の濠を利用した環濠で船による交通が発達、十石船で米の集積地の為酒造業が多いのでしょう。
伏見は伏見稲荷だけではないんですよ
散歩をしていると外国のお客も多くすれ違います。
利き酒付きの入蔵料で日本酒の製造工程が観れます。
静かな街をそぞろ歩き、まだまだメジャーな観光地ではないので、中国人・朝鮮人がいなくてホッとします。
スペインのボディガには何度も行った事はあるのですが、日本酒のボディガは今回初めて。
入場後帰りに1合入りのお酒が頂けます、500円の入蔵料なので利き酒も含めリーズナブルですね。
海外からのお客さんも満足されています。
さて、秋も深まり気がつけば明日から師走、そろそろクリスマス(スペイン語ではNavidad)、ツリーに飾るオーナメントを買いに行きますので、10日ほどブログを休ませて頂きます。
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