スペイン紀行

スペインあれこれ

カステージョ・ロス・テンプラリオスとポンフェラダ

カステジョ・ロス・テンプラリオスはテンプル騎士団の拠点、1119年~1312年世界に影響を与えた修道会で、映画「インディージョンズ」にも登場します、本当に城らしい城ですよ。

度々映画の話で申し訳ないのですが「ナショナル・トレジャー」にも登場する、テンプル騎士団(フリーメイソン)の元々の始まりが此処ポンフェラダ、場内に入るのなら6エウロを支払と騎士団の資料館もあり、ポンフェラダの見渡せる丘の上からは絶好のインスタ映えする処。

眼下にリオ・シル(シル川)を見ると鉄壁の守りの城、完璧に残っている城も少ないのではないでしょうか?。

城の裏へ回れば旧市街が広がっており、サン・アンドレス教会が現れます。

リオ・シルから敵が攻めても城は落とせないでしょう、今は新市街が中心で賑やかになっているが、観光は城周辺の旧市街が素晴らしい。

テンプル騎士団の像を横目にペタンクに興じる老人たちが多い。

勿論レンフェの駅も有るのですが、北部スペインはアウトブスが便利で便数も多い、ポンフェラダのアウトブセスは規模も大きい。