スペイン紀行

スペインあれこれ

セネカの生まれた街CORDOBA

セネカって誰?、私も銅像の下の説明を読んで初めて知りました、ローマ皇帝ネロの家庭教師であり哲学者、ローマ帝国?何故コルドバと関係が?、私の様な教養の無い者は意外に思いました、そう言えばローマ皇帝にも属国スペインからなった皇帝もいたことを。

この辺りはユダヤ人街、スペインの旧市街にはJUDIOSが今も多く存在します、カトリック・ムスリム・ユダヤ・が共存していたがレコンキ゚゚スタ以後はスペインから排斥された。

スペインの旧市街は道幅が狭い、車が通ると人が通れないくらい狭い。

こんな風景もスペインならではですよね、特にコルドバは5月には花で飾られた窓やパテオが美しい、この時期コルドバから近いカルモナではヒラソル(ひまわり)が見える範囲全ての畑。

路地を曲がると突然知人に会う・スペイン語ではエンコントラル(出会う・見つける)そんな路地を何度も曲がり。

メスキータまで彷徨い歩くのも楽しい。

この路地を抜けるとメスキータの壁に当たる。

オレンジのパテオへ。