スペイン紀行

スペインあれこれ

ウィーン Ⅲ

ウィーンでココははずせない!シェーンブルン宮殿、ハプスブルク家はエウロパの総ての王家と関わりを持つ名門、スペインの王家カルロス1世もハプスブルク家出身、その為シェーンブルンにはスペイン馬術の学校もあります。 こちらの広場でもクリスマス・マーケットが開かれます、この時期仮設の屋台が並んでいます、昼間はシェーンブルク宮殿に入る観光客でいっぱい。

ハプスブルク家のシンボル「鷲」が迎えてくれます。

昼間はクリスマス飾りを売る屋台も開いてはいません。

ココへは買いに来ません。

シェーンブルク宮殿と言えばマリア・テレジアは有名ですが、私はやはり絶世の美女「シシィー」(エリザベート)が素敵ですね、どこを見てもシシィーの肖像があります。

グリューワインとソーセージで朝食。

そこそこのレスタウランテですが美味しくない、ドイツ・オーストリアは食事は期待できない。