スペイン紀行

スペインあれこれ

今年最後の海外旅行 台湾 Ⅰ

海外から帰国してあわただしく荷造り2日後には台湾へ出発、今年1月18日に台湾にルーローハンを食べに行ったのだが、今年二度目の台湾に弾丸で来る事に。

桃園空港に着いてMRT(新交通システム)で間違って各停に乗ってしまい、台北駅から民權西路駅で降り、VIPホテルを探すのに手間取りオテルに着いた頃には日が暮れていました。

夕食を兼ねて士林夜市へ、安くて美味しい台湾は大好きです。

キムチの国には金を貰っても行きたくないが、台湾にはこれからも出掛ける心算です。

翌日は朝からオテルから歩いて行ける「行天宮」へ出かけました。

台北駅ですが日本のJRの広告があります、台湾好きの多い日本人ですが日本人も台湾を愛しています、今回は日本の修学旅行生にたくさん会いました、ようやく解かって来たようですね文科省も、今までがドンだけバカな国へ行っていたかが。

ウィーン・オペラの夕べ Ⅱ

折角のウィーンなので今宵はオペラでもと思いました、オテルのフロントにシティー・ツアーを見つけ予約を取る。

クリスマス・マーケットは明日の夜の楽しみに。

当然ですがほとんどがドイツ語(一部イタリア語)でした。

シティー・ツアーで席を取ってもらったのですが、オペラではなくオペラ・ハイライトでした、でも出演されたカンタンテ(cantante)はとても素晴らしい方達でした。

オペラのほとんどはイタリア語かドイツ語が多く、カルメンですらスペイン語ではなくフランス語ですものね。

ウィーン・オーストリア

この度の最終地ウィーンを観光します、先ず訪れたのはシュテファン大聖堂です、バロック建築の代表作的大聖堂、堂内も素晴らしいのですがコノ大聖堂は屋根に登れます。

高い所(高所)は苦手なのですがミラノのドゥォーモもフィレンツェのドゥォーモも登ったのですから、登っておかなきゃいかんでしょう。

私は宗教には関心が無いのですが(平均的日本人)、宗教の持つ力には敬服しますね。

若き頃スペインでキャップを被ったまま大聖堂に入ろうとして注意を受けた、日本では山門に入る時も帽子を被っったままでも注意を受けない、その為エウロパでも日本人観光客はドゥォーモでも帽子を脱がないのが多い様に思う。

シュテファン大聖堂の屋根は高所恐怖症には辛い、ウィーンの街は上から観るのには素晴らしいのだが、二度とは上がらないだろう。

石畳には馬車が会いますね、以前ニューヨークのプラザ・オテルから馬車に乗った事があったが、馬車はやはりエウロパの石畳の街が似合いますね。