伏見は酒処スペイン語ではbodega(酒蔵)が軒を並べている、秋の京都伏見を歩いてみませんか?。 伏見は港町、京都を知らない方は海が近いの?と思われるかも、疎水と伏見城の濠を利用した環濠で船による交通が発達、十石船で米の集積地の為酒造業が多いのでしょう。 伏見は伏見稲荷だけではないんですよ 散歩を... 続きをみる
2018年11月のブログ記事
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京都大原三千院で秋の休日。 三千院門跡、門跡とは数ある寺院の中でも皇室・貴族が出家した特定の寺で、寺院の中でも格式の高い寺院とされています。 有名な寺院では「仁和寺」や「実相院」などが有ります。 紅葉饅頭?紅葉のテンプラ?、食欲の秋。 11月27日秋も真っ盛り、これからは散り紅葉になりますね。 鮮... 続きをみる
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カクテル光線で夜も綺麗なアメリカ滝。 ホテルのベランダからのビュー。 滝の見えるレストラン アルバータ牛のステーキ、ウエルダンでお願いしたのですがレアーで出てきました、ウェータにウエルダン?と聞くとイェス、これで十分ウエルダンだそうです。
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ナイアガラでの夕食お奨めはレストラン・レミントン・オフ・ナイアガラ、E・I・Pでも散々食べたのですが、ナイアガラでもヤッパリ「ロブスター」、ナイアガラでも何軒かレストランに行ったのですが、レミントンのディナーが良い思い出になりました。 サーモンも中々の味でしたよ、レミントンは予約をして行ったのです... 続きをみる
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Prince of Wales Hotel英国王室も泊まるオンザレイク唯一のオテル。 Cow'sアイス・クリーム(日本では)の美味しい店と言う事で有名、スペイン語ではhelado(エラド)と言いますが英語では?、アイスクリームで通じましたがカナダでは違うようです。 小物でも有名なのでTシャツをお土... 続きをみる
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お世話になったベスト・ウエスタン系のオテル「Conference Centre」は安くて快適でした、ロケーションも良くダウンタウンの中心まで歩いて4~5分、宿格費も1泊7000円スタッフも親切でしたよ。 P・E・Iで気をつけなくてはいけないのは夕食、17時には何処も開いていませんので、早い目に食べ... 続きをみる
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小説「赤毛のアン」はプリンス・エドワード島在住のルーシー・モード・モンゴメリが作者、赤土のジャガイモしか取れないこの島で郵便局に勤めていたモンゴメリが、この綺麗な島を舞台に孤児アンの成長の物語、私はあまり興味はなかったのですがパートナーの御供で行く事に。 先ずはお墓参りと言う事で到着翌日連れられて... 続きをみる
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ナイアガラの滝に来るのは何度目だろうか?、今回は2泊して夜も楽しもうと思って来ました、いつもはニューヨークから日帰りだったので夜を過ごすのは初めて。 一通り観る所は周っているのですがゆっくり回れるのが嬉しい。 霧の乙女号にも乗ってカナダ滝の近くまで行きます。 タワーからの眺めも楽しみます。 迫力が... 続きをみる
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Anne of Green Gables(プリンス・エドワード・島)
赤毛のアンに会いにカナダへ プリンス・エドワード空港にカウ,ズの看板と牛さんがお出迎え。 Cou"sは乳製品(アイスクリーム)が美味しい店で、Tシャツや小物に面白い物があります。 グリーン・ゲイブルスは小説「赤毛のアン」の時代、20世紀初めの生活様式を再現したテーマパーク、入場料金を取り入場客を小... 続きをみる
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マドリーにはタブラオ(フラメンコを観れる処)多くあります、中でもお奨めできるのは3カ所です、老舗の「コラル・デ・ラ・モレリア」華やかな「カフェ・デ・チニータス」内装がグラナダ・アランブラ風ゴージャスな「トレス・ベルメハス」ですが、滞在時間の少ないビアヘロ・ビアヘラ(旅行者)には、気軽に入れて少し飲... 続きをみる
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18世紀のラ・マンチャ地方の農家を残してあるムセオ(記念館)、ラ・マンチャは土地がやせていて作物が育たない、育つ作物はスペイン特産のolivo(オリーブ)だけなので、ラ・マンチャからアンダルシアにかけてはスペインでも貧しい地域、やせた土地でも育つolivo(オリーブ)やvid(ぶどう)の農家が多い... 続きをみる
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首都(capital)マドリーの大きな通りグラン・ビア、この大通りはグラッシ―宝飾店とイグレシア・サン・ホセから始まり、プラサ・エスパーニャの角で終わるそんなに長くない通りなのですが、メトロの主要駅がエスタシオン・グランビア、エスタシオン・カジャオ、プラサ・エスパーニャと3駅もあります。 大通りの... 続きをみる
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コロンが出たのならEl Cid(エル・シィド)も出てこなくては
スペインの英雄エル・シィドはご存知ですよね!、エッ!知らないって?。 ロドリーゴ・ディアスはカステージャ・イ・レオンのビバールに生まれ、後にレコンキスタで活躍する武将、11世紀後半にスペインで活躍した偉人です。 ブルゴスの街の中心地に在るエル・シィド像、シィドとはイスラームの言葉で「勇気ある者」と... 続きをみる
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スペインと言えばコロンブスですが、スペインでコロンブスと言ったら「何処のバス乗り場だ?」と言われる、スペイン語でコロンブスの名前を言う場合クリストバル・コロンとなります、コロンブスの生まれた国イタリアではクリストフォロ・コロンボと言われています、まさに「ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い」ですね。... 続きをみる
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一昨日ドラキュラとメトロで会って、難波駅で何処かへ降りて行ったのですが、帰りの梅田の駅ではゾンビの一団と遭遇、最近は色々の人と出会う事が多くなった。 スペインにもハロウィンがあるの?って聞かれて、カトリックの国だからありますと答えたものの、そう言えばハロウィンとは言わないな~と訂正、Dia de ... 続きをみる
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バレンシア駅、バレンシアはコスタ・ドラダ(黄金海岸)に在りスペイン第3の都市、日本ではオレンジの名前でよく知られ、エウロパでは珍しい稲作の田んぼが広がる地域。 バレンシア・ノルテ駅はモデルにスモ建築様式の名建築、構内のタイルは見る価値がある物です、スペインの駅の中でも是非お勧めできるエスタシオンで... 続きをみる