スペイン紀行

スペインあれこれ

クリスマスが今年もやって来る。

2018年、平成30年、平成最後のクリスマスがやって来ます。

一足早くクリスマスをお届けします。

ドイツ・フランクフルト・マイン空港に着きました。

着いてスグに列車で移動です、早く移動しないとオテルを予約しているローテンブルクに着かなければ、まずは列車でハイデルベルクまで急ぎます。

到着早々ハイデルベルク城まで行くためケーブルカーに乗車、歩いても登れますがココは急ぎ旅の為文明の利器で。

この時期は乗降客も少ないのかガラガラ。

かなり急な坂で歩いて登らなくて正解。

綺麗なケーブルカーです。

ほぼ貸し切り状態。

雨になって来ました。

観光バスは登ってこれる様です、ケーブルカーは少ないはず。

京都伏見の秋をほろ酔いで

伏見は酒処スペイン語ではbodega(酒蔵)が軒を並べている、秋の京都伏見を歩いてみませんか?。

伏見は港町、京都を知らない方は海が近いの?と思われるかも、疎水と伏見城の濠を利用した環濠で船による交通が発達、十石船で米の集積地の為酒造業が多いのでしょう。

伏見は伏見稲荷だけではないんですよ

散歩をしていると外国のお客も多くすれ違います。

利き酒付きの入蔵料で日本酒の製造工程が観れます。

静かな街をそぞろ歩き、まだまだメジャーな観光地ではないので、中国人・朝鮮人がいなくてホッとします。

スペインのボディガには何度も行った事はあるのですが、日本酒のボディガは今回初めて。

入場後帰りに1合入りのお酒が頂けます、500円の入蔵料なので利き酒も含めリーズナブルですね。

海外からのお客さんも満足されています。

さて、秋も深まり気がつけば明日から師走、そろそろクリスマス(スペイン語ではNavidad)、ツリーに飾るオーナメントを買いに行きますので、10日ほどブログを休ませて頂きます。

今年もあと1ヶ月、平成最後の秋。

京都大原三千院で秋の休日。

三千院門跡、門跡とは数ある寺院の中でも皇室・貴族が出家した特定の寺で、寺院の中でも格式の高い寺院とされています。

有名な寺院では「仁和寺」や「実相院」などが有ります。

紅葉饅頭?紅葉のテンプラ?、食欲の秋。

11月27日秋も真っ盛り、これからは散り紅葉になりますね。

鮮やかな赤

錦もイイですね。

建礼門院は平清盛の娘で高倉天皇の后徳子、壇ノ浦の戦いで入水したが助かり寂光院に入り、息子の安徳天皇の菩提をともらう。