スペイン紀行

スペインあれこれ

スペイン農家の伝統的な住い

18世紀のラ・マンチャ地方の農家を残してあるムセオ(記念館)、ラ・マンチャは土地がやせていて作物が育たない、育つ作物はスペイン特産のolivo(オリーブ)だけなので、ラ・マンチャからアンダルシアにかけてはスペインでも貧しい地域、やせた土地でも育つolivo(オリーブ)やvid(ぶどう)の農家が多い、aceite de oliva(オリーブオイル)やvino(ワイン)の生産量は世界一。

農家は一応に質素な生活だと解かる。

雨の少ない土地なので水は貴重。

オリーブの搾り機

オリーブの実を石臼で潰し前写真の搾り機で油を採る。

石臼はロバが曳く様になっている、円形の周りロバがグルグル回る。

スペイン人ってエウロパの中でも背が低いんですよね~、ベット(cama)が小さいですよね~。

マドリーでの住み家

スペインの首都マドリーのピソ(マンションの一室)を借りて、3週間住んでいる様に生活をして、Calle de la Vrdosa,37 のピソ(マンション)では洗濯・炊事をして生活をしていました、場所はメトロ・グラン・ビアを降りてバルベルデ通りを北へ5分、エロスキーを過ぎてスグの所在りました。

グラン・ビア通りからバルベルデ通りを北へ上がると、コロン通りに突き当たりますその少し手前の右側にピソがあり、突き当たったコロン通りを左へ曲がるとボデガ・デ・ラ・アルドサがあります。  

エロスキーは便利なスペルメルカドで生活用品はココで調達、タダ開店が朝遅く昼はシエスタで3時間休み、夕方18時には閉店するのでタイミングをのがすと大変、日本のスーパーと違い荷物は入口のロッカーに預けるシステム、必ず警備員が入口で出迎える(ほとんど店員と無駄話)が威圧感はありません。 ジャベ(鍵)で開けるタイプの扉なので、ジャベ(鍵)を忘れて外に出た時には困りました、住民に帰ってくるのと同時に入らないと部屋にたどり着けない。

Bodega de la Ardosaはいつ行っても満員で地元の客で賑わっています、最初の注文はトルテーィージャですよね、トロトロの美味しいトルティージャが出てきます。

雰囲気を味わうには店内に入らないとイケませんね、初めて会った人と友達になるのも店内に入る事をお奨めします。 ピソからグラン・ビア通りに出ると毎日出会うのがこの人、挨拶はするのですが素性は知りません、私はこの人の事を「マラカスおじさん」と呼んでいました。

ピソを出て毎朝朝食を食べに行くフェンカラル通りに在るドンキン・カフェ、何故か?日本人がメイン・キャラクターです。

マドリー・グラン・ビア(大通り)

首都(capital)マドリーの大きな通りグラン・ビア、この大通りはグラッシ―宝飾店とイグレシア・サン・ホセから始まり、プラサ・エスパーニャの角で終わるそんなに長くない通りなのですが、メトロの主要駅がエスタシオン・グランビア、エスタシオン・カジャオ、プラサ・エスパーニャと3駅もあります。

大通りの真ん中にカサ・デル・リブロがあります。

メトロ・グラン・ビアを上がった所にあるマクドはスペインで一番豪華なマクド。

シェプスは私の好きなメーカーの飲み物です。